現在妊活中の方にかぎらず、ひろくベビ待ちの方にお聞きしたいのですが、毎月の生理がこないとき、真っ先に「妊娠したかも!?」と考えませんか?ただ、よく巷で聞く妊娠初期症状がない場合、生理不順なのか妊娠しているのか判断できかねますよね。
本当に妊娠していた場合、アルコールは控えないといけませんし、カフェイン飲料だっていままで通りガブガブ飲むわけにはいきません。市販薬の服用にしても「服用しても問題ないかな?」と迷うと思います!
そんなとき、妊娠しているかどうかの有効な判断方法はないのでしょうか?また何に気をつけて過ごせばいいのでしょう?はじめての妊娠の方は特に気になると思います!今回はそちらについて詳しくご紹介していきますね☆
もくじ
妊娠初期症状はない・・・けど、生理がこない!?
毎月28日周期できっちりときていた生理がこない・・・。そんなとき、ただ生理が遅れているだけなのか、待望の妊娠なのか早く知りたいですよね。
もし、絵に描いたような妊娠初期症状があれば、紛れもなく「これはおめでただ!」と確信できるかもしれませんが、妊娠初期症状が全くない・・・けど生理はこない!という場合は、一体どうすればいいのでしょう?
それを知るために、まずは妊娠初期はどんな症状が現れるのかを知る必要があると思います。なのでそちらをご紹介していきますね!以下をご覧ください☆
- 着床出血
- だるさ・眠気
- 吐き気・嗜好(しこう)の変化
- おっぱいの張り
- 腰痛・腹痛
- 情緒不安定になる

着床出血
妊娠超初期に少量の出血をする人がいます☆出血ときくと怖いかもしれませんが、これは着床出血というもので、受精卵が子宮内膜に着床したときに生じる出血のことです。
その際の血液の色は生理のときのような鮮血ではなく、淡いピンク色や暗い茶色(いわゆる茶オリ)です♪一般的に、出血の量もそこまで多くないようです。
着床出血は生理開始予定日の数日前に始まり、大抵3日程度で終わります☆出血があると「生理かな?」と思いがちですが、血液の色や期間が短いことが一般的な生理と着床出血との違いです。

だるさ・眠気
妊娠超初期によくみられる症状として、だるさや眠気もあげられます。私も第一子妊娠の際に妊娠だと判明するまでは、とにかくだるくて眠くて「この眠気はなにごとだ!?」と思いましたし・・・辛かったです。
そのときは「風邪でもひいたかなぁ?」くらいに思っていたので、妊娠がわかったときはびっくりした覚えがあります!
この時期は妊娠の維持などにかかわるプロゲステロン(黄体ホルモン)が上昇し、エストロゲン(女性ホルモン)とのバランスが崩れます。その作用で眠気やだるさを感じやすくなるのです!
とにかく眠くて一日中眠りこけていた・・・仕事中に強烈な眠気におそわれ、職場でふねをこいだなんて話も聞きますよ。
ただ妊娠にかぎらず、疲労がたまっていたり風邪をひいたりした場合でも、眠かったりだるさを感じたりはするので、この症状だけだと妊娠と気づくのが難しそうですよね。

吐き気・嗜好(しこう)の変化
これはいわゆるつわりです。一般的に、早い人で妊娠5〜6週ごろからはじまり、12〜16週ごろまでに終わると言われています。大体2ヶ月間はつわりの症状が続くとうことですね。
つわりの症状は、吐きづわり・食べづわり・よだれづわりと様々ですが、最初はなんとなく胃がムカムカしたり、今まで好きだった食べ物や匂いが受け付けなくなったりする方が多いようです。

人によっては早い時期から吐き気を感じたり、嗜好の変化を感じます。私も最初は今まで好きだった揚げ物が全く受けつけなくなり、つわりがはじまったことに気づきました。
一般的には酸っぱいものを食べたくなると言われていますが、なかには「とにかくマクドナルドが食べたい!」という人もいて、症状の現れかたは本当に様々です。
引用 インスタグラム
つわりのときにファストフードが食べたくなったという話はわりとよく聞きますが、私の場合もマクドナルドのポテトが無性に食べたいときがありました!つわりがひどいときは、基本的には「食べられそうなものを食べる」という姿勢で大丈夫です☆
なかには症状がまったく出ない人もいます。つわりの症状がないのは本当にうらやましいですよね!ちなみにそんなつわりの原因ですが、いまだにはっきりわかっていません。
妊娠により分泌されるホルモン量の変化が影響しているという説や、胎児を異物とみなす一種のアレルギー反応であるという説など・・・ネットで調べると諸説でてきますが、なにが正解なのかはいまだ不明だそうです。

引用 インスタグラム
私は大丈夫でしたが、匂いづわりがひどい方だとお風呂やシャワーのお湯の匂いさえ受けつけなくなるそうです。本来ならリラックスできるはずのバスタイムが苦痛になるなんて、とても辛いですね。
おっぱいの張り
妊娠するとホルモンの変化によって、おっぱいが張ることがあります。出産後に母乳を出すために、妊娠初期から乳腺組織(にゅうせんそしき)や乳管(にゅうかん)が発達してくるからなんだとか!しかし、体がホルモンの変化になれてくるにしたがい、これらの症状は数週間で弱まる傾向にあります。

腹痛や腰痛
妊娠初期は、生理が始まるころに感じるようなお腹の張りが現れることもあります。また、腰痛に悩まされる妊婦も多いのですが、これは妊娠中に分泌されるホルモン(エストロゲン、プロゲステロン、リラキシン)の影響によって起こるそうです。
生理による出血がないのに、生理痛のような腰の痛みやお腹の張りがでてきたら「妊娠したかな?」と疑ったほうがいいかもしれませんね。
情緒不安定になる
妊娠初期は上でもご紹介したプロゲステロンが上昇し、体内のホルモンバランスがくずれるため、感情的になることがあります。どうしても情緒不安定になってしまうんですね。
なので、気分が変わりやすいこともよく起こります。ムダにイライラしたり、わけもなく涙がでたりするんです・・・。
私も妊娠初期には無性に夫に腹が立って、かなり理不尽なことで怒っていました!いまとなっては本当に申し訳ないなと思います・・・。特に上の子を妊娠したときはすべてのことがはじめてだったので、それでなくても不安でいっぱいでした。

以上が主な妊娠初期症状です。ちなみに、こちら妊娠初期症状のチェックリスト☆基礎体温を測る重要性とは?!でも妊娠初期症状について詳しく紹介されているのでぜひ読んでみてくださいね♪
これらの症状は人によっては全く現れなかったり、重い症状となって現れたりとかなり個人差があります。
また、上記の症状をみて勘づかれた方もいるかと思いますが、妊娠初期症状と生理前の症状は実際よく似ています。体調の変化は生理前の症状かと思っていたら、実は妊娠していた・・・という話は珍しくありません。

自分の身体のことなのに、なんだかよくわかりませんよね?そうなると確実にいえることは、「妊娠をすれば生理がこない」ということです。
妊娠しているかどうかの判断方法
妊娠初期症状が全くなく、毎日元気♪ごはんも3食美味しいし、健康そのもの・・・。ただ、待てど暮らせど生理はこない。こんなとき、単純に生理が遅れているだけなのか、妊娠しているのかとっても気になりますよね!
そうやって、悩んでいる方のために妊娠している場合は、主に以下の2つの方法で妊娠しているかどうかを推測することができます。さっそくご紹介していきますね☆
高温期が2週間以上続く
妊活している人は基礎体温を計っている方も多いのではないでしょうか?そんな方はピンときたかもしれません。そう!基礎体温を把握しておくことも妊娠の初期確認には有効な方法ですよ♪
通常は高温期のあと低温期に移行して生理が来ます。なので、高温期が2週間以上続いている場合は妊娠の可能性が高いと考えられます。
引用 インスタグラム
妊活中の方、このようにグラフにしている方も多いのではないでしょうか?基礎体温は寝起きにベッドから起き上がる前に計る必要があるので、最初は少し手間ではありますが、慣れてそれが習慣になってしまえば、なんてことないですよ☆

上の話を聞いたときは、「今は必ずしも基礎体温はマストではないんだな~」と思いました。私の場合は基礎体温を計ることによって、自分の身体の変化に気づけたのでよかったなと思っています♪
妊娠検査薬を使用する
これは一番確実な方法ですね♪妊娠検査薬を利用すれば妊娠しているかどうかの判断ができます。
この市販の妊娠検査薬は、妊娠初期に分泌されるヒト絨毛性(じゅうもうせい)ゴナドトロピン(略称hCG)というホルモンに反応する仕組みとなっています。
なんだか聞きなれない言葉で難しく思えますが、この「hCG」というホルモンは受精卵が子宮内膜に着床すると分泌量が増加していくものです☆そう聞くと女性ならなんとなくイメージつきますよね♪
一般的には生理開始予定日の1週間後以降が、ほぼ確実に判定ができる妊娠検査が可能な時期だとされています♪まれに、これよりも早い時期に使っても陽性反応が出ることがあります。
ただこれは、妊娠検査薬に染み込んだ水分が蒸発するときに濃縮された尿の成分が線となって残る、蒸発線との見間違いの可能性もあるようです。
妊活している有名人のブログなどをみていると、早い時期に調べるフライング検査をしている人がたまにいらっしゃいますよね。ベビ待ちの方はとにかく早く結果を知りたいと思うので、いてもたってもいられず調べたくなる気持ちはよくわかります!
ただ正確な結果を知るためには、妊娠検査薬は生理開始予定日の1週間後以降に必ず使うことをおすすめします。また、妊娠検査薬はあくまでも「診断の補助」と考えてくださいね。
なぜかというと、子宮外妊娠のような正常妊娠でない場合でも、妊娠検査薬では陽性の反応がでます。子宮外妊娠は発見が遅れると、卵管が破裂したり・・・と母体に危険がおよびますし、場合によっては妊娠しにくい身体になってしまうこともあります。
怖がらせてしまったかもしれませんが、これも早めに発見できれば病院で適切な処置をしてもらえます。陽性の反応が出たら、妊娠を確定する&正常な妊娠かどうかを確認するためにも、早めに産婦人科を受診してくださいね♪
引用 インスタグラム

妊娠初期症状の体験談
ここでは妊娠初期症状の体験談をご紹介します☆Yahoo!知恵袋でみつけたんですが、やはり症状の現れかたも十人十色みたいですよ!まずはこちらからご覧ください♪
妊娠超初期症状について、おたずねします。現在、第一子の妊活をしております。
まだ、妊娠したかわからないのですが、いつもと違うことが多々あるのでドキドキしてる状態です。月経前と同じものありますが・・・。
・高温期がの体温がいつもより高い
・胸がはる、痛い
・下痢
・頭痛
・食欲がある特に、右の足の付け根が痛いのですが、下着のライン上の為、太って下着が食い込んでるのか?!と思うほど痛い場所が同じ場所なのですが、同様の症状があった方いらっしゃいますでしょうか?ずらしても痛いのですが・・・。
よく、ネットで記載のある足の付け根の痛みってこの場所なのでしょうか?よろしくお願いします。
引用 Yahoo!知恵袋(外部サイトに飛びます)
この方は一般的な妊娠初期症状があるみたいですね!また足の付け根が痛いとのことですが、上でも紹介した腰痛の症状が重いと、足の付け根まで痛くなることもあるようです。
妊娠初期症状って、個人差がある上に症状が多いので良く分かりませんよね…(-_-;)
私は2年半不妊治療をしましたが、毎月のように「熱っぽい?妊娠?」「足が痛いかも!妊娠?」「風邪っぽいかも!妊娠?」なんて思っていました(笑)
現在臨月の妊婦なんですが、実際に妊娠した時は妊娠初期症状なんて全く感じませんでした・・・。2年半毎月ドキドキするのに疲れて、期待することを止めてしまっていたという事もあると思いますが。
私の場合、高温期の体温がいつもより高い・胸がはる・頭痛の症状は妊娠3カ月の頃に顕著(けんちょ)に見られた気がします。食欲はつわりの時期以外変わらなかったような・・・。
参考にならなかったらごめんなさい・・・。赤ちゃんできていたらいいですね!!(^^)
引用 Yahoo!知恵袋(外部サイトに飛びます)
この方も言っているように、症状の現れかたに個人差がある上に妊娠初期症状はパターンが多くて、それだけでは判断しずらい部分があるみたいですね。

妊娠初期に気を付ける行動
基本的に妊娠初期は、体調が許すかぎり普段と同じ生活をしてかまいません♪家事や育児、仕事も今までと同じようにやっていただいても大丈夫です☆と言われても、はじめての妊娠のときは本当に今まで通り動いて大丈夫なのか不安ですよね?
たしかに、妊娠初期(とくに心拍が確認できるまで)は流産しやすいといわれています。ただ、気をつけすぎて全く動かないのはよくありませんし、なにより安静にしすぎていたら通常の日常生活も送れなくなりますよね!だから、あまり気にせず体を動かすようにしましょう♪
もちろん、つわりなどで体調が悪かったり、下腹部痛などある場合は安静にする必要がありますし、不正出血があるなど少しでも不安に感じることがあれば、必ず病院にいってお医者さんの指示にしたがってください!
ということで、基本的には普段と同じ生活で大丈夫ですが、何点か気を付けたほうがいい行動があるので以下でご紹介しますね♪
重いものをもたないこと
妊娠中、重いものはもたないほうがいいですよ♪ただ、これは家事をしていたり上の子がいる方には、避けて通るのが難しい動作ではありますよね。私も2人目の妊娠のときはそれでずいぶん苦労しました・・・。
2人目妊娠のとき上の子はまだ小さかったので、抱っこしないわけにいきませんからね(笑)同じように悩んでいる方は多いと思います。
そんな方に朗報です☆実はコツがあるんです!布団の上げ下げや子供を抱っこするとき、必ず膝をつけて持ち上げるようにしてください。そうすると負担が軽くなりますよ。これはお腹が大きくなってきてからも、ぜひ習慣つけるようにしましょうね♪
膝をつけずに腰の力で重いものを持つと腰痛の原因にもなりますし、妊娠初期はお腹に力が入り、下腹部痛や流産につながる可能性もあります・・・。
辛いときは、無理せず誰かに頼むようにしましょう。私は積極的に夫に甘えていました(笑)
階段の昇り下り
いくら普段通りの生活で良いと言っても、階段を走って昇ったり駆け下りるのは厳禁です!
これは1人目の妊娠のときに産婦人科のお医者さんに言われたのですが、妊娠すると普段よりボーっとしたり不注意になったりするそうです。また、人によっては運動能力の低下も起こるんだとか。階段で転びやすくなるそうですよ。

なので、階段もゆっくり昇り下りするようにしてくださいね♪靴もヒールのパンプスから、ローヒールのスニーカーやバレエシューズにはきかえて過ごしましょう☆
引用 インスタグラム
とても可愛いマタニティコーデですね♪スニーカーは安全対策の面だけではなく、足が多少むくんでも大丈夫というメリットもあります☆妊娠後期になると、足がむくんで靴のサイズが変わってしまう方も多いんですよ。
背伸びをしないこと
これは自分の母親世代の人からよく注意されませんでしたか?必ずしも背伸びをしたから流産するというわけではありませんが、背伸びをするとお腹に力が入るのでよくないそうです。
わざわざ普段背伸びすることもないなぁ・・・と油断していると危険ですよ!例えば、高いところにあるものを取ろうとする行為や、洗濯ものを干す際に高い竿に向けて背伸びをしたりすることはありますよね。主婦は避けて通れない動きでもあります。
この行動は妊娠初期にかかわらず、安定期だろうと臨月だろうと危険です!安定感のある踏み台を用意するか、人に頼むようにしましょう♪私はここでも積極的に夫に甘えてました(笑)
その他の妊娠初期に気を付けること
上では妊娠初期に気を付ける行動をご紹介しましたが、ここでは皆さんが気になるカフェインや薬についてなど、その他に気をつけることを紹介していきますね☆
カフェイン
カフェインは、代表的なものだとコーヒー・緑茶・紅茶・ウーロン茶などに入っています。妊娠初期は胎児の体や頭が形成されていく大事な時期なので、特に影響がないか心配です。
コーヒーなどに含まれるカフェインは、胎盤(たいばん)を通過して赤ちゃんの体に届きますが、おなかの赤ちゃんがカフェインを分解するのには、大人の20倍もの時間がかかるといわれています。
そう聞くとカフェイン飲料は絶対飲んではいけな気がしますよね!ただ、胎児に影響を与えてしまうカフェインの量は、一説によると毎日バケツ1~2杯とも言われています。
バケツいっぱいのコーヒーを日常的に飲む人はあまりいませんよね(笑)なので、普段の量がコーヒー1~2杯程度なら、さほど気にすることはないと言われています。
上であげた飲料以外でも、微量のカフェインが入っている場合があるので、それ以外の飲み物を、麦茶やほうじ茶やルイボスティーなどのカフェインレスの飲み物にするよう工夫して過ごしましょう♪
引用 インスタグラム

また妊娠すると貧血になりやすいという話を聞いたことがある方も多いと思いますが、カフェインを多く取り過ぎると鉄分不足になり、貧血を引き起こしやすくなります。さらに食後にコーヒー1杯のむだけで鉄分が奪われていきます・・・。
食後にコーヒーやお茶を飲むと思いますが、食後1時間以上経過してから、カフェインを取ると、鉄分を奪われることなく貧血状態にもならずに済みますよ☆
アルコール
妊娠中にかなりの量のアルコールを飲み続けると、赤ちゃんに発育障害などの影響が表れます。具体的な量でいうと、ビールなら大びん3本以上、日本酒なら3合以上、ワインはグラス3杯以上を毎日飲み続けた場合とされています。
気分転換にたまにビールをコップ1杯程度なら……と思うママも多いと思いますが、妊娠中のストレスから、酒量が増えていく可能性も考えられますし、少量なら絶対大丈夫ということはありません。
妊娠中は「おなかの赤ちゃんのために」と思って、飲酒はやめるようにしましょうね♪
引用 インスタグラム

薬
妊娠していることがわかった後、妊娠に気づかない間服用していた薬について不安を感じる妊婦さんも多いようです。なにを隠そう私も妊娠がわかったとき、ちょうど風邪薬を服用していたので、とても不安になりました。
ただ、ほとんどのケースは赤ちゃんに悪い影響はないと言われています。実際私も心配は杞憂(きゆう)におわりました。もちろん、妊娠が判明したあとは自己判断で薬を服用することは避けてくださいね!
ちなみに、薬の服用にとくに注意が必要なのは、妊娠4~9週までといわれています。この時期には中枢神経をはじめ、心臓や四肢、目、鼻など、赤ちゃんの体の大事な器官がつくられるからです。
市販薬でも病院でもらった処方薬でも、赤ちゃんに悪影響を及ぼす薬の種類はごくわずかとも言われていますが、不安なことはお医者さんに相談しましょう♪

レントゲン
妊娠初期(4週ぐらいまでの超初期)のレントゲンが胎児に与える影響は流産という形であらわれます。ただ、基本的には、超初期の流産は受精卵に問題があると言われいます。要するに、母体がどれだけ気を付けていても避けては通れない運命ということです。
たしかにレントゲンでも流産する可能性もゼロではありません。それに、胎児の期間が形成される4~16週以内のレントゲンによる影響は、胎児に何らかの奇形を与えてしまいます。
ただし、これは大量の放射線やレントゲンを毎日毎日撮り続けていた場合に影響があるというだけでだけで、健康診断や歯医者でレントゲンを撮ったぐらいだったら気にする必要もないと言われています。
まとめ
- 代表的な妊娠初期症状を確認してください!
- 妊娠初期症状が全くない人もいます♪
- 妊娠初期症状がない場合、妊娠しているかどうかは基礎体温と妊娠検査薬で判断できます。
- 妊娠検査薬で陽性反応がでたら早めに病院にいってください!
- 妊娠初期に気を付けることについて確認してください☆
今回は妊娠初期症状はないけど生理がこない場合に、妊娠しているかどうかの判断方法や妊娠初期に気を付けることをご紹介しました☆妊娠初期は不安でいっぱいだと思いますし、辛いこともたくさんあると思います。けれど、本来妊娠はとてもおめでたいことですよね♪
辛いときは無理せず休んで、わからないことは遠慮せずお医者さんに相談したり、信頼できるパートナーに不安なことを聞いてもらったりしながら、初期のマタニティライフを乗り切ってくださいね☆