妊娠初期症状といえば『吐き気と嘔吐』はつきものですよね。今回は妊娠初期症状の吐き気と嘔吐はいつから、どのように感じることが多いか調査をしました!
吐き気や嘔吐だけでなく、下痢や腹痛、頭痛、めまい、寒気の症状にも悩まされる妊婦さんもいるのです☆また、起床時やお風呂に入っている時や食後に吐き気を感じる人もいます!
妊娠初期症状の吐き気と嘔吐の原因や対処法をくわしく皆さんにお伝えしますね☆
もくじ
妊娠初期症状☆いつから吐き気と嘔吐症状があらわれるのか?
最終月経が始まる週を妊娠0週とします☆月経が規則的であれば妊娠2週頃に排卵が起こります。受精卵が子宮に着床すると妊娠が成立しますが、この時には妊娠3週を迎えています。妊娠4~5週になると、生理予定日に生理がこないことから妊娠に気づく人が多いです☆
一般的に妊娠5週あたりから吐き気や胸のムカつきといった、つわりの症状がではじめるといわれています。早い人では受精卵が着床する妊娠3週頃(生理予定日の1週間前)から吐き気や下痢、頭痛をはじめとした妊娠初期症状が現れる人もいるのです♪
妊娠初期症状の有無(うむ)や症状の感じ方には『個人差』があります☆不思議ですよねぇ~!
妊娠初期症状の吐き気はどういう時に起きるか?
先程も、妊娠初期症状の吐き気の有無や感じ方には個人差があるとお伝えしましたが、吐き気を感じやすいタイミングにも『個人差』があります!原因にもよりますが、吐き気を感じやすいのは食前・食後(空腹時・満腹時)やお風呂に入っている時や起床時があげられます☆
また、妊娠の影響で特定の食べ物を受け付けなくなったり、タバコ等の特定のにおいで吐き気を催したりする人もいます♪
タバコはかなりキツいですよねぇ・・・タバコの煙とにおいは、洋服などにもつきやすいですからね!
妊娠初期症状の吐き気の原因
妊娠初期症状の吐き気つまり『つわり』。なぜ妊娠すると吐き気が起きるのか?つわりについてお話しさせていただきます☆
つわり
つわりとは妊娠5~6週から現れやすい吐き気や嘔吐等の症状で、妊婦さんの50~80%が経験するといわれています!なぜつわりが起こるのかははっきりと判明していません。妊娠が成立することによってホルモンバランスが大きく変わることが要因のひとつと考えられます☆
つわりの症状には個人差があります☆受精卵が着床する妊娠3週頃から吐き気や胸やけを感じる人もいれば、まったくつわりを感じることがないまま妊娠週数を重ねる人もいます。空腹の時に吐き気を感じる人もいれば、就寝時・起床時に吐き気を感じる人もいます☆
私も2人の子を授かった時はつわりがしんどかったです(涙)不思議ですよねぇ、どうしてつわりを感じる人といない人がいるのかしら?う~ん(悩)
飲酒
妊娠に気づかずにお酒を飲んでしまったというケースは、妊娠初期症状には起こり得ます。妊娠判明後に、妊娠初期の飲酒の影響が気になる人も多いと思います☆人によっては妊娠初期の吐き気だったのか、飲酒後の気分の悪さだったのか、見分けがつかない人もいるようです♪
赤ちゃんの器官や胎盤が完成していない妊娠初期であれば、比較的赤ちゃんへのアルコールの影響は少ないと考えられます☆しかし、安全とは言えません!妊娠初期の飲酒について『いつ?』『どのくらいの量を飲んでも大丈夫なのか?』はっきりわからないのです☆
お酒が好きな人にとってはつらいかもしれませんが、妊娠を希望したタイミングでお酒は控えた方が安心ですね♪
食べ過ぎ・飲み過ぎ
食後に吐き気を感じることが多い場合は、食べ過ぎや飲み過ぎである可能性も考えられます☆ただし、妊娠の可能性がある場合は、特定の食べ物やにおいで吐き気を感じる場合もあります☆牛乳など特定のものを口にした時のみ、吐き気が起こっていないか確認してみましょう☆
ストレスや他の要因
ストレスが原因で吐き気を感じることもあります☆また、病気が原因で吐き気が感じることもあります。吐き気のみで妊娠の有無を判断するのは難しいです。他の妊娠初期症状を確認すると共に妊娠検査薬を試してみましょう☆
仕事や家事をしていると、ストレスを感じることって日々ありますよね!私も2人目の妊娠が分かる少し前に、いつもよりストレスを感じて吐き気もありました。今思えば、妊娠から来るものだったんですね♪いつものストレスだと侮らず(あなどらず)に、心も体もいつもと違うところがないかチェックすることも大切ですね☆
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令和という尊い年に授かって良かったですね!おめでとうございます☆アルコールはしばらくの間はお預けになりますが、お腹の中の『命』のためにも我慢しないといけませんね♪
妊娠初期に吐き気を感じた時の注意点
妊娠初期には、まだ妊娠検査薬が使える時期ではない人や、病院で妊娠の確定をしてもらっていない人も多いと思います。妊娠を希望している場合や妊娠の可能性がある場合は、妊娠中の注意点をあらかじめ知っておけば安心ですよ♪
薬の服用を控える
妊娠初期の吐き気を風邪と判断して、症状をやわらげるために風邪薬を飲みたくなりますね。赤ちゃんの身体の器官形成は、妊娠初期にあたる妊娠4週頃からはじまります☆この時期に服用すると赤ちゃんの発育に悪影響が出る可能性があるので、自己判断で服用するのは避けましょうね☆
私も風邪をひいたかな?と思い薬を飲みたいなと思った時がありました!体がつらいと、家事や子どもの相手をするのもつい手を抜きたくなっちゃいますよね・・・しかし少しでも妊娠の可能性がある場合は自己判断せず、念のため病院で受診をした方が安心ですね♪
無理をしないこと
妊娠初期の吐き気には個人差があり、1日中ずっと気分が悪い人もいれば、吐き気が起きたり、なかったりする人もいます☆吐き気以外で腹痛・頭痛・寒気・めまい等の症状がある人もいます。妊娠の有無がはっきりしていない段階では無理してしまう人も少なくありません☆
あなたの身体を休めることが第一ですよ♪妊娠の可能性を考えて無理をしないように過ごしましょうね☆
葉酸を摂取する
葉酸は妊娠初期の赤ちゃんのDNA合成を助けたり、発育に必要な栄養素です☆厚生労働省も妊娠1ヶ月以上も前から妊娠3ヶ月まではバランスのとれた食事からの葉酸の摂取に加え、サプリメント等から付加的に1日0.4mgの葉酸を摂取しましょう☆
葉酸が不足すると、赤ちゃんの先天性異常のひとつである神経管閉鎖障害(しんけいかんへいさしょうがい)を発症するリスクが高まります☆葉酸の摂取が十分でないと、赤ちゃんだけでなく、母体も免疫機能の低下や貧血といった症状が出やすくなります☆
妊娠を希望している時点または妊娠の可能性がある時点から、葉酸を摂取することに積極的に心がけても良いでしょう☆葉酸については後でお話ししますね♪
妊娠初期の吐き気と共に感じる症状
妊娠初期症状の吐き気と共に他にも感じる症状をお伝えしますね♪
腹痛
下腹部全体が痛む人もいれば、下腹部の一部がチクチク痛む人もいて、腹痛の感じ方には個人差があります☆妊娠初期はホルモンバランスが変化して、赤ちゃんを育てるために子宮が大きくなる準備をする時期です☆
その影響で腹痛を感じることがあります。しかし、痛みが強くて心配なときは無理しないで病院へ相談してみましょうね☆
胃痛
吐き気と共に胃痛を感じる方もいます。胃がムカムカしたり、吐けない状態が続くために気持ちが悪かったりする人もいるんです☆
うわぁ!2人の子供を妊娠して、苦しんできた自分を思い出してしまいます!本当につらかったです(涙)でも!この子のために私は良いママになる!という気持ちは強かったですよ♪
下痢と便秘
妊娠中に分泌されるホルモン『プロゲステロン』は、妊娠を維持させるために、子宮の収縮を抑える働きがあります☆人によってプロゲステロンの影響で消化器系の働きも抑えられ、便秘や下痢が起こるケースがあります。
吐き気と共に症状が続くと、脱水症状が起こるので水分はこまめにとるようにしましょう♪長時間、下痢が続いている場合は食中毒や感染性胃腸炎が原因となっている可能性があります!一度、病院を受診してみましょう☆
げっぷ
げっぷもホルモンバランスの変化で起こりやすい妊娠初期症状のひとつです☆食前、食後やストレスがあるときにげっぷはよく起こります。妊娠初期の吐き気がストレスとなりげっぷが起きたり、無意識に多くの空気を飲み込んでいるため、げっぷが出ることがあります☆
炭酸飲料を控えたり、ストレスを溜め込まないようにリラックスするように心がけて、げっぷの発生を抑えるようにしましょう☆げっぷを我慢することで、さらに気分が悪くなることもあるので、気になるようであれば病院へ相談してみましょう♪
頭痛とめまい
妊娠によるホルモンバランスのみだれや、吐き気によって十分な食事がとれないために栄養が偏って(かたよって)いるのが原因で、頭痛とめまいが起こることもあります☆また、妊娠すると赤ちゃんの成長のために多くの鉄分が使われて、母体は鉄分不足になりがちです☆
特にめまいは鉄分不足による貧血から起こることがあるため、積極的に鉄分を摂取するようにしましょう☆
頭痛やめまいが起こるとお腹が大きくなっていなくても、ケガや精神的なストレスに繋がりそうで怖いですよね・・・
寒気
妊娠したことによるホルモンバランスの変化から自律神経が乱れ、体温調節がうまくいかず寒気を感じることがあります☆また、基礎体温をつけている人にはわかりやすいですが、妊娠初期には高温期が続きます。
自律神経が乱れて、体温調節がうまくいかないで寒気を感じることがあります。吐き気を感じなければ、温かい食事をとるようにしたり、衣服を重ねたりするなど冷え対策をしましょう☆
妊娠初期の吐き気と対処法
妊娠初期の吐き気を少しでも楽にさせるための対処法をいくつか紹介させていただきます☆
食べられるものを食べましょう
吐き気のために食欲不振になっているときに、いつも通りの食事をとろうとするとさらに吐き気が生じることがあります☆美味しいものが食べられないのは本当につらいですねぇ(涙)
のどごしが良いゼリーやさっぱりとしたフルーツなど、食べられるものを食べるようにしましょう♪妊娠中は食べ物の好みがかわることも多く、妊娠前に口にしなかったものを食べたくなることがあります☆
夜中や朝にすぐつまめるものを用意しましょう
空腹を感じると吐き気の症状が出始め、食べつわりに悩む妊婦さんもいます!夜中や朝といった空腹を感じやすい時間に気持ち悪くなるのが食べつわりの特徴です☆
こうした時間帯に食べつわりが出る場合は、おにぎりやクッキーなど、すぐにつまめるものを枕元に置くなど工夫してみましょう♪
私も2人の子達を授かってから、夜中になるとお腹をすかしていましたね♪だから必ず枕元にはクッキーやクラッカー等のお菓子や、一口サイズのおにぎりも置いておきましたよ♪
香りが少ないものを食べましょう
特定のにおいをかぐと、吐き気を感じるという妊婦さんは多いですね☆苦手になるにおいには個人差がありますが、よくみられるのが作りたての料理のにおいがNGになるケースです。この場合は冷ましてから食べたり、においが少ない食材を選んだりして工夫しましょう♪
締め付けない衣服を着ましょう
吐き気を感じた時に、ゆったりとした衣服に着替えるだけでつわりが軽減されることがあります☆例えばブラジャーはノンワイヤーのものや、カップ付きのインナーに変えるだけで楽になった方もいます!マタニティウェアやインナーの使用もおすすめですよ♪
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マタニティ服ではありませんが、このワンピースのようにゆったりとした服を着て、少しでも吐き気の症状が落ち着くと良いですね♪
歯みがき粉を変えましょう
においはつわりの一種で歯磨き中に吐き気を感じることがあります。歯ブラシや歯みがき粉のにおいが受け付けなくなり、歯磨きをするだけでえずくことがあるのです!毎日しなければならないことだけに、歯ブラシを持つことが苦痛になる人も少なくありません☆
においや味がある歯みがき粉を使用している場合は、無香料のものに変えてみましょう♪どうしても歯磨きをするのがつらい場合は、取り急ぎ水で口をすすぎ、吐き気が落ち着いてから歯磨きをしましょう☆
趣味や仕事に集中しましょう
趣味や仕事に集中することで、吐き気を感じにくくなることがあります☆仕事中は吐き気を感じず、仕事が終わったとたんに気持ち悪く感じる人もいます。読書にゲームに映画鑑賞など、安静に過ごせるものを選び、気分転換をかねて集中してみましょう♪
これって本当に大切ですね!私は大好きなアーティストやクラシック音楽を聴いて気持ちをリラックスさせました♪音楽は癒されますよ☆おすすめします♪
必要であれば休みましょう
妊娠前と同じように生活使用とすることで、身体に負担がかかってしまっている場合があります☆家事や仕事も、妊娠前と同じようにテキパキとこなせないことにストレスを感じている方もいるかもしれません☆
吐き気の症状が出ている時はなるべくゆったりと過ごすことを心がけましょう☆
つわりの時は無理しない
つわりの原因は解明されていませんが、ホルモンの影響によるものということで一致していますが、赤ちゃんとママの身体を守るためにははたらく防御反応という見方もあります☆身体を守るために、つわりで一時的に行動を制御(せいぎょ)している考え方です。
身体を守るために考えると、つわりの間は無理をしないことが一番大切です☆体調が良くない時は、家事を完璧にこなそうとする必要はありませんよ♪上の子のお世話など必要最低限のことを優先して、あとは手を抜いてゆっくり休息をとるようにしましょう!
家族に手伝ってもらったり、体調が良い時にまとめて食事の準備をしたりと、家事を楽にする方法を見つけましょう♪つわりがひどくて、身体がしんどいと自分が思うようにうまくできなかったり、本当につらかったです(涙)でも、主人がサポートしてくれた時は感謝の気持ちでいっぱいでした☆
以下妊娠初期症状のチェックリストや基礎体温の測り方や重要性について載っています☆とても貴重なことが書いてありますので、参考にしてください♪
つわりがつらいときの食事のポイント
つわりによる吐き気がくるしいと食べ物が食べられないですよね(涙)このお気持ち本当にわかります!私も2人の子供を妊娠していた時は本当につらかったですよ!でも、だからといって食べないというわけにはいきません☆
ここで皆さんにつわりがつらいときの食事のポイントをいくつか紹介させていただきます♪
いつでも食べられる軽食を常備しましょう
つわりの症状が強いときに、食事の準備をするのはかなりキツいですよね!調理しなくても食べられるような、パンやクッキーといった軽食を常備しましょう♪また、生のままで食べられるトマトや豆腐はとっても良いですよ☆
またゼリーも手軽で良いですね♪ただし、つわりの症状が強いときは甘味がつらく感じることもありますので、自分の症状に合わせて食べやすいものを選びましょうね☆
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写真のようにいくつか食べやすい物を作って、保存しておくと良いですよ☆何だか食欲がわいてくるような感じですね♪
好きなときに好きなものを食べましょう
つわりの時期は食べられる時に、食べられるものを食べるというのが基本です☆妊婦さんの中には3食規則正しく食べられない方もいます。そういう時は一口サイズの小さなおにぎりを作って、お腹がすいた時に食べるのも良いですよ♪
食事をするときは身体のサインを気にかけて、自分のタイミングを見計らって食べるのが良いです☆自分がどうしても食べたいときに食べていると、症状は落ち着いてきます。我慢しすぎないことも症状の軽減につながりますよ!
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パンケーキがとても美味しそうですよね♪落ち着いてきているときは、食べたいものを食べましょう♪
苦手な食材は避けましょう
赤ちゃんのために栄養をとった方が良いとはいえ、つわりの期間はそうもいきません。中には食材を見るだけでにおいや食感が思い出され、吐き気を催すこともあります☆苦手なものは無理に食べないようにして、苦手な食材に視界が入らないように工夫しましょう!
温かいものより、常温の状態にして食べましょう
妊娠中はお腹を冷やさないように温かい食べ物を勧められますが、つわりの時期は食事からあがる湯気でむせてしまうことがあります!食事はできるだけ冷ましてから、常温で食べましょう☆
常温よりも冷蔵庫で冷やした方が食べやすいというのもありますが、あまり冷えるのもよくありません。電子レンジを使用して温めて、常温に戻したりして、温度を調整すると食べやすくなりますよ☆
味は酸味でカバーしましょう
つわりの期間は味覚が変化して、塩味や甘味、苦味を感じにくい傾向があります☆このときに一番感じられるのが酸味です☆スープや煮物を作るときに酢を加えたり、何も食べられないとき酸味のあるものを口にすると、口の中がスッキリして、気持ち悪さも軽減しますよ♪
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つわりの時期は甘夏などの柑橘(かんきつ)類はとても良いですよ♪ちなみに私の友達はデコポンを食べていました☆
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鉄分も妊婦さんにとって大切な栄養素です☆これを飲んでお腹の赤ちゃんを守りましょう♪
お肉よりも豆腐が食べやすいです
体調が良い時を見計らって調理をしていても、お肉を加熱したときの臭みに耐えられない人もいます。豆腐であればそのまま食べられて手軽ですし、また、甘く煮込んだり、水抜してそぼろ状にしたりと色々とアレンジできます☆このように工夫して見てくださいね♪
葉酸やビタミンB6サプリも良いです
葉酸は緑黄色野菜に多く含まれていて、胎児の神経管閉鎖障害(しんけいかんへいさしょうがい)の発症リスクを軽減する栄養素として知られています。ビタミンB6はレバーやバナナから摂取でき、筋肉や血液を作るはたらきをします。
こうした栄養素は食事でとれることが望ましいのですが、つわりでつらいのはサプリメントを活用してみるのもひとつの方法です!サプリメントを飲用するときは念のために医師や薬剤師に相談しましょう♪
また、海外ではショウガがつわりを軽減する食材として研究されています。ショウガに含まれる『ジンゲロール』などに制吐作用(嘔吐を抑制する)があるのではないかと考えられています☆料理に使うとアクセントにもなるので、隠し味として使ってみるのも良いです!
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葉酸が含まれたサプリメントです☆食事で葉酸摂取することも良いですが、サプリメントを利用しましょう♪
妊娠初期の吐き気が急になくなる?
妊娠初期の吐き気が急になくなると、身体は楽になる反面、赤ちゃんのことが気にかかりますね。妊娠初期の吐き気がおさまる原因のひとつとして、妊娠が継続できずに流産が起こっている可能性があるといわれています。
しかし、吐き気が急になくなったからといって必ずしも流産になるとは限りません。つわりが早めにおさまっただけという場合や、日によって吐き気の感じ方が違うこともあります☆
吐き気の有無が気になって、それがストレスになってしまうことの方が赤ちゃんや母体に負担になるかもしれません。妊娠の確証(かくしょう)が得られずソワソワしてしまいますが、できるだけゆったりとした気持ちで過ごしましょう!
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つわりがひどい時期にお友だちに勧められてシーバンドを付けたそうです♪完全ではないですが、いくらか楽になったようです☆シーバンドを勧めてくれたお友だちは優しいですね☆
まとめ
- つわりは一般的に妊娠5~6週から現れやすい
- つわりで体調が悪い時は無理をせず、家事などは家族に協力してもらう
- 真夜中にお腹が空いた時につまめるようにおにぎりやクッキーを枕元に置く
- 吐き気で何も食べられないときは豆腐や果物、ゼリーといったさっぱりとした物が良い
- 葉酸、ビタミンB6の摂取に心がける
- つわりの時期は無理せず、ゆったりとした気持ちで休む
皆さん、いかがでしたでしょうか?つわりの一番しんどい時期に少しでも安心していただけるように自分の経験を交えて紹介させていただきました!本当につらいときは絶対に我慢しないでくださいね☆家事などは家族の方に遠慮しないで、協力してもらいましょう!
自分の身体を休めることを優先に考えてくださいね☆食事の方も中々食べられなくて大変ですが、私がいくつか紹介したように食べやすい物を用意したり、作ったり、味にも酸味を加えるなりして工夫して見てくださいね♪
最後にシーバンドもつわりを軽減できるようなので、是非試してみてくださいね☆ご自愛ください♪
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