妊娠の確率は何パーセント?確率を上げるにはどうしたらいいの?

こちらを読んでくださっている新しい命を授かった皆さん、ご妊娠おめでとうございます♪

今あなたは幸せと不安が入り混じる生活を送っているかと思います。

妊娠したらまず赤ちゃんのことを考える人も多いかと思いますが、あなた自身の体のことを考えたことはありますか?

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女性なら誰しも大切な人と結婚して子供を作り、楽しい家庭を作りたい!と夢を抱きますよね。ですが、妊活を始めて中々妊娠が出来ないと、妊娠しない体質なのではないかと不安に思う方もいるのではないでしょうか?

不安に思う方に今回は妊娠をする確率はどのくらいなのかなど紹介していきます!妊娠を希望している方に少しでも参考になればうれしいです♪

太陽ママ
妊娠をしたいのにできないと、女性だけでなくパートナーも不安になってしまいますよね。今回は是非パートナーと一緒に見ていただくことをおすすめします!
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妊娠の確率は何パーセント?

子供が欲しいと思っても、すぐに妊娠できるとは限らないですよね。そして年齢が若い人ほど妊娠しやすいともいわれますが、年齢によってどのくらい確率が変わっていくのか見ていきましょう!

太陽ママ
今回は自然妊娠で妊娠する確率を紹介していきます♪
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自然妊娠での妊娠する確率

自然妊娠の場合、妊娠する確率はどのようになっているのでしょうか?

年齢別の自然妊娠の確率

1年間避妊(ひにん)せずに性行為(せいこうい)をした場合

  • 20歳~24歳 86%
  • 25歳~29歳 78%
  • 30歳~34歳 63%
  • 35歳~39歳 52%
  • 40歳~44歳 36%
  • 45歳~49歳 5%
  • 50歳以上  0%

年齢別の確率を見ると20歳~24歳では86%という高い確率で妊娠する事が出来ますが、45歳以上になってしまうと急に5%と1桁まで下がってしまいます。そこで35歳以上の方が妊娠の確率を上げるために、不妊治療(ふにんちりょう)を始める方が増えているようです!

れみちゃんママ
やっぱり年齢を重ねるにつれて自然妊娠の確率が下がってしまうんだね。
太陽ママ
そうなの!だから出産・妊娠を考えたら少しでも早めに妊活をするといいわね♪

今回は年齢別の妊娠の確率をご覧いただきましたが、生理後すぐの妊娠の確率をまとめている妊娠確率は生理後すぐは低い?生理周期と避妊方法についてもご紹介!では生理周期なども紹介しています!是非ご覧ください。

なぜ年齢を重ねるにつれて妊娠しにくいの?

今の時代、働く女性の中で高齢出産をする方が増えています。その理由には今はキャリアを積みたいと思っている方や、産休で仕事を長期休むと復帰しづらくなってしまうという思いから妊娠を先延ばしにしているのです。

次に年齢を重ねるにつれてなぜ妊娠がしにくいのか紹介していきます!

なぜ高齢になると妊娠しにくくなるの?

年齢を重ねるにつれて妊娠しにくくなるのは、加齢(かれい)に伴(ともな)う原子卵胞(げんしらんほう)の減少が原因と言われています。原子卵胞とは「卵のもと」になるのですが、母親のお腹にいる時に原子卵胞が作られその後新しく増えることはないんです

個人差がありますが最初100~200万個ほどある原子卵胞は、排卵を経て減少してしまいます。そして37歳~38歳になると減少するスピードが速くなり、卵子の数も減っていき妊娠しにくくなってしまうのです!

高齢になると妊娠しにくくなるのは男性も関係あるの?

高齢になると妊娠しにくくなる原因は女性だけでなく、男性も関係があるんです!男性も年齢を重ねるにつれて原子細胞は老化をし、精子は質が悪くなってしまいます。

妊娠の確率は年齢によって変わる?年齢の影響は男性にもあるのか!には、男性側の加齢による妊娠の確率と改善方法について詳しくまとめているので是非こちらもご覧ください。

妊娠の確率を上げる方法は?

妊娠の確率を上げる方法について紹介していきます。

妊娠の確率をあげる方法
  • タイミング法を試してみる
  • 産婦人科に受診をしてみる
  • 体重管理をする
  • 冷え性を治す
  • ストレスをためない

妊娠の確率を上げるには性行為だけでなく、体を妊娠しやすい体質に変えていく事もとても大事になります。それぞれの方法を詳しくまとめましたのでご覧ください!

タイミング法を試してみる

排卵日の少し前から排卵日までに性行為をすると妊娠しやすいといわれており、そのタイミングを狙(ねら)って合わせる事をタイミング法といいます。排卵日は人それぞれなので、基礎体温をつけたり、予測検査薬を使い排卵日を把握(はあく)しましょう♪

排卵日の簡単な予測方法には、基礎体温を把握しておくとだいたいの排卵日が予測出来ます。一般的な基礎体温には高温期と低温期があり、排卵は低温日の最終日に起こる事が多いのですが、生理不順などで排卵日が予想しづらい方は、予測検査薬を使用する事をおすすめします。

産婦人科を受診してみる

妊娠を望んでいるカップルが1年経過したときに妊娠をしていなかったら不妊症(ふにんしょう)の検査をする事が推奨(すいしょう)されています。特に40歳以上の場合にはなるべく早く産婦人科に受診した方がいいでしょう。

しかし生理に異常がある方子宮筋腫(しきゅうきんしゅ)、子宮内膜症(しきゅうないまくしょう)がある方は遅くても35歳ぐらいには受診が必要です。

体重管理をする

妊娠しやすさには体重が関係しており、肥満(ひまん)や痩(や)せすぎだと妊娠がしづらくなってしまいます。妊娠率が上がる体重の図り方はBMI22といい身長(m)×身長(m)×22です。

しかし、肥満だからといって急激(きゅうげき)なダイエットは妊娠の確率を下げてしまうので、無理のないように標準に近づけていきましょう♪

冷え症を治す

子宮や卵巣(らんそう)は冷えにとても弱く妊娠率を下げてしまいます。なるべく体を冷やさないように心がけていきましょう♪半身浴や温かい食べ物・飲み物をとる事で冷え性が改善(かいぜん)していきます。生活に取り入れて暖かい体を作っていきましょう。

ストレスをためない

強いストレスは生理不順にもつながってしまいます。ストレスを全く抱えないと言うのは難しいですがなるべくため込むことなく生活をおくりましょう♪

太陽ママ
妊娠の確率を上げる方法には簡単にできるものばかりなので、是非少し取り入れて妊娠しやすい体を作っていけるといいですね☆

まとめ

  • 若いほど妊娠しやすい
  • 妊娠の確率は45歳を過ぎると1桁になってしまう
  • 原因は、原子卵胞の減少
  • 妊娠の確率を上げるようにする

妊娠は年齢を重ねるにつれて確率が下がってしまいますが、妊娠しやすい体作りを心がける事で予防する事が出来ます!今は妊娠・出産を考えていない方も、今後のために少しでも確率を上げる方法を日常生活に取り入れておくといいですね。

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こちらを読んでくださっている新しい命を授かった皆さん、ご妊娠おめでとうございます♪

今あなたは幸せと不安が入り混じる生活を送っているかと思います。

妊娠したらまず赤ちゃんのことを考える人も多いかと思いますが、あなた自身の体のことを考えたことはありますか?

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