インスタを見ると、たくさんのママがアップしている画像「妊娠線オイル」と「妊娠線クリーム」。パッケージがお洒落なものも多く、「私もまだ妊娠線は出ていないけれど使ってみたい!」と思うママも多いのではないでしょうか?
だけど、妊娠線用って、オイルとクリームのように種類がありますしどれを使ったらいいか分からないですよね?私もお気に入りの妊娠線クリームに出会うまではサッパリ分かりませんでした!(笑)
今回のこの記事を読んで、あなたも妊娠線クリームとオイルの事について詳しくなってください♪そしたら自ずと、あなたに合うものが分かってくるはずですよ。
妊娠線にはオイルとクリームどっちを使うのがいいの??


妊娠線オイルとクリームの違い
どちらを使えばいいのか・・という疑問の前に、まずオイルとクリームの特徴を理解しましょう。特徴が理解できれば、自分に合ったものを選ぶことができますよね!まずは、オイルから見てみましょう。
- オイルなので、クリームよりも油分が多くその分保湿力が高い
デメリット
- オイル独特の匂いや肌触りが気になり、苦手になってしまう人もいる
続きまして、クリームのメリットとデメリットを確認しましょう。
- 水分と油分が配合されているので肌に馴染(なじ)みやすい。
- つわりのある妊婦さんの事を考えて作られているので、匂いが控えめである
デメリット
- オイルに比べて成分が複雑になっているため敏感肌の人は注意が必要。
以上が妊娠線オイルとクリームそれぞれのメリット・デメリットです。
妊娠線オイルとクリームの塗り方について
このように、妊娠線オイルとクリームにはどちらにもメリット、デメリットがあるので特にお気に入りが無い場合はとりあえずどちらも使ってみるというのがおすすめです!
ですが、つわりなどの症状があって匂いに敏感なら、妊婦さんのために考えて作られた匂いが控えめの妊娠線クリームだけ使うのもいいでしょう。
オイルとクリームの両方を使う場合に塗る順番は、クリームを先に塗ってオイルを後に塗るのがいいです。なぜなら、クリームには水分が多くてオイルには油分が多いからです。オイルでしっかりと蓋をするなんて顔のスキンケアと似ていますね。
また、妊娠線のできる部分はお腹だけとは限りません。妊娠線の出来やすいお腹は油分の多いオイルを塗って、その他の二の腕やお尻にはクリームを塗るといった方法もあります。妊娠線オイルとクリームって、こんなに奥が深かったんですね。

つわり中でも使いやすい妊娠線クリームは?

妊娠出産育児に悩むあなたのための情報サイトべビラブでは、おすすめの妊娠線クリームを紹介しています。私がオススメする妊娠線クリームは「ベルタマザークリーム」
このベルタ マザークリームは、香りがちょっとあるかな?と思うくらいの柑橘系のサッパリとした香りなので、つわり中の方でも安心して使えるのです。私も妊娠中は、サッパリとした香りの食べ物しか受け付けなかった時期があったので考えて作られていますね。

確かに、作った妊娠線クリームの匂いが駄目でほとんどの妊婦さんが苦手だったら商品を出した意味がありませんからね。
さらにベルタマザークリームの記事では、妊娠線にはなぜ市販の保湿クリームより専用のクリームを使った方がいいかなどの説明も詳しく書いていますので是非合わせてご覧ください。
それだけではなく、ベルタマザークリームには以下の心強い美容成分が入っています♪
- スーパーヒアルロン酸(保湿力がヒアルロン酸の2倍!)
- プラセンタエキス
- コラーゲン(保水性が高い♪)
- コエンザイムQ10(角質層から肌をケア)
だから、美意識が高いママでも安心して使う事ができますよ。ベルタマザークリームは、皆さんが知っているあのたまごクラブなどの他に多くの雑誌に掲載されました。という事は、このクリームの事を知っていて既に使っているママも多いということです。
あなたも、美意識が高いママ達の仲間入りをしませんか?
まとめ
- 妊娠線オイルとクリームには、それぞれにメリットとデメリットがある
- それぞれメリットとデメリットがあるから、2種類を併用(へいよう)して使うのもおすすめ
- つわりがあるなら匂いが控えめな妊娠線クリームを使おう
妊娠線オイルとクリームの違いについて解説しました。それぞれにメリットとデメリットがあるからどちらも多くの妊婦さんが使用しているという事なのです。何でも理解した状態で使用する方がより一層そのアイテムの能力が発揮される気がしますよね!
妊娠中は妊娠初期症状やお腹の赤ちゃんの心配など辛いことが多いですよね。こういった美容に関する方向に少し意識を向けて、不安でいっぱいになった頭をリラックスさせてみてはいかがでしょうか?ママがリラックスしていることはきっとお腹の赤ちゃんにも伝わっているはずですよ。