妊娠初期症状は、身体のホルモンバランスが大きく変化することで、ストレスがたまったり、緊張を感じやすくなるんですよね~!だからつわりと同時に頭痛が起こるんです☆今回はなぜ、つわりと共に頭痛が起きるのか?原因と対処法を調査しました☆
そして、ほとんどの妊婦さんが経験する『つわり』についてですが、つわりの苦しみも人それぞれ個人差があります☆つわりがひどい人の中には、入院または通院して点滴をしたり、食べ物はおろか水も飲めない状態になる妊婦さんもいるのですよね~!
そのつわりの苦しみが少しでも楽になるように対処法やおすすめの食べ物を紹介させていただきますね☆
もくじ
妊娠初期症状に起こる頭痛と吐き気について
はじめにつわりと共に症状が出やすくなる頭痛から説明させていただきますね♪頭痛の原因から対処法までわかりやすくまとめました☆
妊娠初期は頭痛が起こりやすい?
妊娠中に起こる頭痛にはさまざまな原因があります。
妊娠初期の頭痛は、ホルモンの変動や、つわりなどのマイナートラブルによって体がストレスや緊張を感じることが原因で起こります☆


私の場合は初期に偏頭痛があったけれど、吐き気の方がひどかったです☆かかりつけのお医者さんに相談したのですが、頭痛もつわりらしいですよ!しんどいようなら先生に相談し、痛み止めを処方してもらえますよ☆
妊娠初期に頭痛を感じたことがある人は多いようですよ。人によって頭痛の程度はさまざまですが、つわりとともに頭痛の痛みを感じるのは本当につらいですよね~。
妊娠中の頭痛はいつまで続く?
妊娠初期は、運動不足やつわりのストレスから頭痛を起こしやすいです!人によって妊娠中期以降も続く人がいますが、体の変化による疲労感や出産に対する不安な気持ちから頭痛が起こる場合もあるのです!
痛みを感じたら安静にしたり、気分転換のため散歩をしてみたり日常生活で改善を試みることが大切ですよ☆

あの時のママ、本当につらそうだったよね。ほとんどソファに横たわっていたよね。

私が大変な思いをしていた時にパパも仕事で大変なのに家事や上の子の面倒を見てくれたおかげで、本当に助かったわ♪パパには感謝してるわ☆
妊娠初期に起こる頭痛の原因
妊娠初期に起こる頭痛には以下の三種類があります。
- ホルモンバランスの変化
- ストレスや筋肉の緊張
- 貧血
妊娠をすると女性ホルモンの働きによって片頭痛が軽くなることがありますが、中にはひどくなってしまう人もいます。不思議ですよねぇ~。では、それぞれの原因をくわしく説明しますね♪
ホルモンバランスの変化
妊娠すると体内でプロゲステロン(黄体ホルモン)の働きが活発になります。排卵後に分泌量が増加するホルモンで、子宮内膜を柔らかくして受精卵が着床しやすいような環境を整えます。妊娠継続には欠かせませんが、一方で頭痛や腹痛、腰痛などの不快な症状を出しやすい働きもあります。
いわゆる片頭痛もホルモンバランスの変化が原因で起こる頭痛で、妊娠可能な年代によく発生します。ズキズキ、ガンガンといった脈打つような痛みと頭の片側、もしくは両側が痛むことが特徴です☆
片頭痛を引き起こすのは、主に「エストロゲン(卵胞ホルモン)」の変動です。ホルモンが大きく増えたり減ったりすることによって、頭痛が誘発されやすくなります☆
症状の程度には個人差がありますが、単に頭の痛みだけでなく吐き気や視覚の異常を伴い、頭痛が起こる前には肩こりやあくび、フラッシュのような光によって視界を遮(さえぎ)られるような症状が起こる場合もあります☆
ストレスや筋肉の緊張
妊娠初期は、体の変化によってストレスがたまったり、慣れない体の変化によって知らず知らずのうちに体が緊張状態になったりすることが原因で頭痛を引き起こすことがあります。
ストレスや筋肉の緊張が原因で起こる緊張型頭痛である片頭痛とは少し異なり左右のこめかみや後頭部、首筋が締めつけられるような痛みが続く頭痛です。
疲労やストレスがたまってきて、夕方から夜にかけて痛みがひどくなる傾向があります!症状が悪化すると、めまいや吐き気を伴うこともあります☆皆さん、絶対に無理しないでくださいね!
貧血
妊娠中は母体内の血液量が増加しますが、赤血球など血液中の成分自体はあまり増えません。そのため、母体の血液は薄まった状態が続き貧血になります。
また、胎盤を通じて胎児に必要な鉄分を供給するため、母体内の鉄分が不足しやすいことも貧血を起こす要因なのです☆貧血になると頭痛、めまい、たちくらみなどの症状が出るため、鉄分や鉄分の吸収率を高めるビタミンCを含む食材を摂取することが大切です☆
妊娠初期の血液検査で貧血の数値が出た場合は、病院で鉄剤が処方されることがあります。

私も本当に大変だったわ~。パパのサポートがなかったらどうなってかな。本当に有り難かったわ♪
頭痛が起こったときの対処法
体調が不安定な妊娠初期は、一日のうちでも体調が大きく変化するため、「今日は体調が良い!」と思っても時間が経つと、つらくなってしまうことがあります。体調不良によって頭痛が起こったときは、無理をせずゆったりと過ごすようにしてくださいね☆
- 激しく体調が変化することで、体が緊張状態になりストレスがたまってしまったら、後頭部や首の後ろ、こめかみ周辺を軽くマッサージすることで症状が改善される場合があります☆
- 入浴時に熱めのシャワーを後頭部から肩にかけて当てると良いですよ☆ただし、片頭痛の場合は温めることによって逆に悪化するため、頭痛の原因によって対処法を選びましょう☆

この対処法は本当に効果ありましたね!パパにマッサージをお願いして、やってもらったけど、とても気持ち良くて、頭痛が楽になったわね♪
その他の対処法ですが、枕など寝具を自分にあったものに変えるだけでも効果が出ることがあるため、できる範囲で試してみるのも良いですよ♪
引用インスタグラム
こちらは抱き枕です♪衛生面やデザインも良くて、授乳クッションにもなるから一石三鳥ですね☆旦那様、優しいですね~!良いパパになれますね☆
頭痛薬は飲んでもよい?
妊娠初期に頭痛が起こると、薬を飲んでもよいのかどうか迷いますね。手持ちの市販薬は妊娠中に服用してよいのか気になりますね。私も迷いましたよ♪頭痛薬は市販薬(バファリンやロキソニン等)の中でも身近な存在という人もいるかと思います。
妊娠中の服用は避けた方がよいとされる薬が多いため、安易に服用するのは避けましょう!もしどうしてもつらい場合は、箱に書かれている注意事項を確認した上で、薬剤師に相談してくださいね。
また、妊婦健診のタイミングで妊娠中でも服用できる痛み止めを処方してもらうのもよいでしょう。妊娠中と伝えれば、内科でもすぐ処方してもらえますが、必ず産婦人科で先生に相談して処方してもらいましょう☆

妊娠中は薬を飲んではいけないと思ってしまいますが、妊婦でも飲める薬もあります。薬を飲まなかったことで症状が悪化してしまう方がよくないため、決して無理しないようにしましょう!
頭痛は妊娠していてもしていなくても、つらいものですね~☆特に妊娠初期は、簡単に薬を飲んではいけないという思いから痛みを我慢してしまう人もいるかもしれませんね☆
頭痛の種類によって対処法は異なりますが、痛みを感じ始めたら横になり休むことが大切です!休んでも症状が落ち着かない場合や、痛みがひどくなるようなことがあったら、無理をせずに医師に相談して妊娠中でも飲める痛み止めを処方してもらいましょう☆
妊娠超初期の吐き気はいつから?
妊娠超初期の吐き気はいつからどのように感じることが多いのでしょうか?吐き気とともに下痢や腹痛、頭痛やめまい、寒気といった症状に悩まされる妊婦さんは多いです!
その他起床時やお風呂に入っているとき、食後などに吐き気を感じる人もいます!体験談を交えながら、妊娠超初期の吐き気の原因や対処法をお話ししますね☆
吐き気はいつから現れ始めるの?
つわりは、次の生理予定日前後の妊娠5~6週(妊娠2ヶ月)頃から現れはじめます☆月経がなかなか来ないうえに吐き気があるので、それをきっかけに妊娠検査薬で調べてみたら妊娠がわかったというケースも多いと思います。
PMSの症状とも区別しにくいです基礎体温を測ってみて17日以上高温期が続いているようなら妊娠しているとみてよいかもしれません☆
もちろん、つわりには個人差があるので、吐き気が現れない場合もあります。食欲がなくなったり、逆に増進したり、味覚が変化して食べ物や香りの好みが変わったりするのも、代表的なつわりの症状です☆
映画やドラマのシーンで、つわりといえば吐き気というイメージがあるかもしれませんが、喉の違和感やめまいがあったり、唾液の分泌量が増したりする人もいます。吐き気がある場合も、嘔吐してしまうほどのものから、何となく胃のあたりに気持ち悪さがあると感じる程度のものまで人それぞれです☆
つわりの種類
つわりには3つの種類があります☆
- よだれつわり:妊娠初期に大量の唾液が口の中に溜まってしまう状態で、これもつわりの一つです。
- 吐きつわり:通常つわりといったら思い浮かべるものです。胃がムカムカするような感じで、吐き気を催(もよお)します。
- 食べつわり:空腹になると気持ちが悪くなり食べると治るもの、食べて気分が悪くなるもの、食べると吐いてしまうものなどのタイプがありますが、いずれも食べるという行為が伴います。

吐き気は本当につらかったわ・・・美味しいものも美味しく食べられないし、だからといって食べないわけにはいけないし(泣)でも、自分は今大切な命を授かっていると考えると、子供が生まれてくる日をとても楽しみにしていたわ♪
吐き気はいつまで続く?
多くの妊婦さんでは、つわりが治まるのは12週頃から妊娠中期の安定期に入る16週頃です☆これは子宮の中で胎盤が完成するまでの時期と重なっています。つわりの続く期間はおおよそ妊娠2ヶ月~4ヶ月の間、つまり妊娠初期の3ヶ月間程度で、これを過ぎれば自然によくなります☆
吐き気が現れる原因
吐き気などのつわり症状が現れるのには、さまざまな要因が関わっているとされます。
- 妊娠中は女性ホルモンであるプロゲステロン(黄体ホルモン)の作用で、食道や胃、腸管などが緊張状態になり、この影響で胃酸や空気が逆流してきて胸やけが起こったり、食欲不振や便秘、下痢が起こったりするなどの消化器症状が現れます☆
- 妊娠初期にhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)と呼ばれるホルモンが急激に増加することによる影響ともいわれています☆hCGは妊娠10週頃に分泌のピークを迎えます☆
- ストレスなどの社会的な要因も関係して、つわりが悪化することもあるとみられています☆

赤ちゃんを異物と認識したアレルギー反応だとする説や、ビタミンB6不足だとする説などもありますが、まだわかっていない部分も多くあるようですよ♪
吐き気を感じる時
特定の食べ物の匂いを嗅いだときや空腹時などが一般的です!妊娠後は嗅覚などの五感が敏感になりますが、つわりの時期はとくにそれが顕著(けんちょ)です☆ご飯を炊くにおいで気持ち悪くなるとよくいわれますが、同じものに対してでも人によって感じ方はさまざまです☆
豆腐が全くダメになったという人もいれば、化学調味料を受け付けなくなったという人もいますし、タマネギなど特定の野菜がダメであったり、水さえ飲めないというケースもあるのです!
食べ物だけでなく、普段使っている歯磨き粉やシャンプーの匂いなどを不快に感じたり、トイレやお風呂場の臭いに吐き気を催したりすることもあります☆

色々な方がいますね~!私もふたりの子供を妊娠した時は食べ物のにおいが鼻についた時に吐き気はしたけれど、食べ物以外で吐き気を催した記憶はないですね~。れみちゃんママはどうだった?

う~ん、私も太陽くんママと同じだったかな~!私の場合は吐き気だけでなく、他の症状にも悩まされていたからね。
吐き気がある人とない人の違いとは?
つわりを経験しない妊婦の割合は2割程度といわれています。でも、つわりの有無にどうして差があるのかについては、まだ明確には解明されていません。1人目と2人目で違っている人も大勢います!
吐き気がない人はもともと胃腸が強いためとか、ホルモンの変化に対する順応性が高いためとされることもありますが、一概にはいえません。今までと何も変わりなく妊娠初期を過ごせてしまう人がいるのも事実です。
妊婦健診でお腹の中の赤ちゃんが順調に成長していれば、吐き気がなくても逆に心配することはありません♪つわりといっても吐き気だけではないので、吐き気がなくても別の症状が出ている場合もあります。妊娠するとホルモンバランスが大きく変化します☆
それに対する反応は、体質や生活環境によってそれぞれ違うのです。そのときの身体の状態によって症状の程度やタイプも違ってきますので、吐き気があるかないかということはあまり気にしなくても大丈夫ですよ♪

私の友達にも吐き気はなかったという人がいましたね~。そんな友達に対して、うらやましいと思いましたけれど、本当に人間て不思議ですよね~!
吐き気と一緒に感じる妊娠初期の症状
つわりの時期には、吐き気の症状と同時にさまざまな症状が出てくることがあります!
- お腹が張る感じがする
- 軽い下腹部痛がある
- 腰痛
- 倦怠感
- 強い眠気が起こる
- 体温が高い状態が続いて微熱っぽく感じる
- 頭痛
- 寒気を感じて冷や汗が出てくる
- 妊娠3ヶ月頃には頻繁に尿意を感じるようになり、短い時間に何回もトイレにいくことが多くなる

うわぁ~!いくつかあてはまっている症状がありますね~!一番つらかったのは、倦怠感だったかな?イヤ!この他にもあったかもしれませんね!
吐き気などのつわりの症状がある時の対処法
それでは、つわりの症状があるときの対処法をお話ししますね☆
- 一番大切なのは、水分補給をすることです。口に合うジュースやスープなどで水分と栄養を補いましょう♪
- 食欲がないときは、梅干しや柑橘系のフルーツなど、酸味のあるものを口にすると食欲が出てきたりもします。空腹になると吐き気が強まるので、飴や軽食など何かつまめるものを持ち歩くとよいでしょう♪
- フルーツには酵素や葉酸が含まれており、口当たりもよくおすすめです。ただし、食べすぎは身体を冷やすので注意しましょう!
- 精神的なストレスもつわりを悪化させますので、ウォーキングなど適度な運動や自分に合った方法で意識的に解消しましょう!
- 自律神経が乱れないよう、眠りにつく前に足湯をしたりして、質のよい睡眠をとることも大切です♪アロマは妊娠中に使えるものと使ってはいけないものがあるので、必ず確認してから使いましょう。
- つわりの時期の飲酒は、胎児の発育に障害をもたらす恐れがあります。お酒が好きな人も、出産や授乳に向けて飲酒はやめましょう!
- 妊娠中は適度な体重増加が必要ですが、この時期は栄養バランスについてはそこまで気にしなくて大丈夫です。食べられるものを食べて、サプリメントはあくまでも補助として活用しましょう☆
- 毎日の家事がしんどい場合は無理をせず、買い物もネットスーパーや生協の宅配などで購入するのも対策のひとつです☆

妊娠経験のある友人などに、つわりのときどうしていたか話を聞いて参考にしてみるのもいいかもしれませんよ♪私の友達は柑橘系はとても良いと勧めてくれました♪早速、私はオレンジとデコポンを買って食べてました!本当にオレンジとデコポンはとても良かったですね☆あの香りで気持ちもいくらかリフレッシュしましたからね♪
仕事中や外出中に吐き気が出る場合の対処法
職場には早めに妊娠の報告をしておきましょう!周りが対応しやすくなります。特につわりのころは見た目にはまだお腹が大きくなっていないので、自分の体調やつわりの症状について同僚や上司には具体的に知っておいてもらうことが大事です☆
妊娠は病気ではありませんが、携わる業務によっては配慮が必要になります。事前に上司とも相談して、つわりの症状があるときは我慢をせず、横になったり気分転換をしたりして休む時間をとりましょう☆
デスクワークでは血行が悪くなりがちです。つわりに効くツボ押しマッサージや、こまめな水分補給、身体を温める工夫などをすると症状も和らいで効果的です☆朝の出勤ラッシュなど、外出中に匂いや人混みなどで吐き気が出た場合は、まずはそこから離れて落ち着ける場所に移動しましょう!
吐き気が和らぐ食べ物やグッズがあれば、持ち歩くようにするととっさに役立つかもしれません!外出中はマスクを使用して、吐きそうになったときに備えて使える袋も用意しておくと安心ですよ♪

私も妊娠初期は外出するときに必ず吐き気を和らげるグッズは持ち歩いていましたね♪
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つわりが大変な時は『シーバンド』を着けると、完全ではありませんが、いくらか楽になるらしいですよ♪
吐き気が強い場合は妊娠悪阻の可能性が高い!
吐き気や食欲不振などの程度が激しいものを『妊娠悪阻(にんしんおそ)』といって、注意が必要です☆栄養の摂取状態に問題があったり脱水症状になったりしている場合には、医師が処方した薬を服用したり、入院して点滴を受けたりすることが必要な場合もあります!
ほとんど食事ができず体重がみるみるうちに減少した、嘔吐や吐き気の症状が重いなど、不安なことがある場合には、早めにかかりつけの病院など産婦人科の医療機関を受診して、先生に診てもらいましょう。「つわりはこんなもの」と自己判断で対処せず、一度相談してみたほうが安心ですよ♪

ふと思い出したのですが、芸能人もつわりで苦しんでいた人が何人かいましたね。また、芸能人ではありませんが、イギリスのキャサリン妃はジョージ王子を妊娠中つわりがひどくて、入院していたことがありましたよね。
けれども、つわりの苦しみを乗り越えて、尊い命を授かったのだから、その喜びはつわりの苦しみの分何倍も嬉しかったに違いありませんね!
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つわりがひどい時は決して我慢しないで、病院へ行きましょう♪
つわりの対処法 食べ物編
先程もお話ししましたが、妊婦さんの中には毎日通院して点滴をするくらいにつわりがひどくて、食べ物はおろか水も飲めない方もいらっしゃるんですよね~。
以前このようなつわりで苦しんでいたある妊婦さんの体験から、自分と同じようにつわりで苦しんでいる妊婦さんにおすすめの食べ物の紹介がありましたので、お伝えしますね♪
レモン味のキャンディー
レモンやグレープフルーツのような酸っぱい味のするキャンディーです♪のどがスッキリして、楽になれるような気分になったそうです!つわりの初期には空腹時に酸っぱい味のキャンディーをなめていたそうです☆
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レモンキャンディーではありませんが、小梅も良いようですよ♪
そうめん
つるつるとした食感で喉ごしがよく、食べやすいので、おすすめの食べ物です☆梅干しを入れると、さっぱり感が増して、より食べやすくなるそうです☆
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そうめんではありませんが、うどんやおそばに梅干しを入れると、良いようですね♪
サンドイッチ
普段はごはん派だったそうですが、つわりの時期はパンが無性に食べたくなったそうです♪特にサンドイッチはパンがふわふわしていたので食べやすかったそうです☆
卵豆腐
どんなにつわりがひどくても、これだけはきちんと食べられたそうで、これなしではつわりの時期を乗り越えることはできなかったくらいに唯一の食材だったそうです☆冷たくて、喉ごしがよく、消化も良いです☆
その方は豆腐は大豆のにおいが駄目で食べられなくなったそうですが、卵豆腐は食べられたそうです☆
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卵豆腐は絶対におすすめの1品ですよ♪
クリームがサンドされたビスケット
ビスケットの間にクリームがサンドされてあるものであれば、パサパサしないで、腹持ちが良いので空腹を避けられるようです☆
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他の食べ物は駄目だったようですが、ビスコは大丈夫だったようですね♪
梅干し入りの白湯
その方はつわりのピーク時は、麦茶やお水も飲めなかったそうです。唯一飲むことができたのが梅干し入りの白湯だったそうです☆
トマトスープ
つわりが始まってから無性に食べたくてしょうがなかったのがトマトスープだっそうです☆
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トマトは具だくさんにして作れば、食欲が出てくることがありますよ♪
レモンかライム入りの炭酸水
レモンやライム入りの炭酸水は喉や胃がさっぱりするのと、空腹を紛らわせてくれるので、効果があったようです☆
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タバコのにおいやネギのにおいで気分が悪くなって大変だったようですが、ゆずれもんソーダーを飲んだら良くなったようですよ♪空腹は本当に良くないですね☆
麻婆豆腐
つわりのために食欲がなかった時無性に、食べたかったのが麻婆豆腐だったそうです☆全体的にとろみがついていて、つるんとした豆腐の喉ごしが良かったそうです☆
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つわりが大変でも、麻婆豆腐は本当に食欲をそそるのですね☆
冷麺
つわりが落ち着いた時に食べていたそうで、麺とスープ、トッピングはトマトだけだったそうです☆さらにスープには酢を多目に入れて、酸味を効かせて食べていたようです☆

たしかに私もつわりで気分がすぐれないときは、酸味の効いた食べ物は食べられたんですよね~☆気分がいくらか楽になりましたよ♪あと、卵豆腐は絶対におすすめです☆つるんとした食感が良かったのか、胃にも優しいんですよ♪
引用インスタグラム
おすすめの食べ物の紹介にはありませんでしたが、甘夏やオレンジ、デコポンもおすすめですよ♪
妊娠初期症状に関する記事
以下は妊娠初期症状に関する記事です♪これらを参考にして、読んでみてくださいね☆
まとめ
- 妊娠初期の頭痛は、ホルモンの変動、つわりなどのマイナートラブルによって身体がストレスや緊張を感じることが原因で起こる☆
- 頭痛がするときは無理をしないで、ゆっくり身体を休めること
- 頭痛がひどいときは、必ず産婦人科で先生に相談して薬を処方してもらいましょう☆
- つわりが治まるのは12週頃から妊娠中期の安定期に入る16週頃です☆
- ほとんど食事ができず体重が減少したり、嘔吐や吐き気の症状が重いなど、不安なことがある場合にはかかりつけの病院へ相談する
- 食事は酸味の効いた食べ物がおすすめである
みなさん、いかがでしたでしょうか?みなさんが『ママ』になるためには、苦しい症状と向き合って壁を乗り越えていかなければならないですが、苦しみはあなた一人ではありませんよ♪つわりはマタニティライフの入り口です☆自分の身体と向き合いながら、うまく乗り切っていくことです☆
苦しみを乗り越えた分、幸せや喜びも大きいのですよ☆それから、つわりとうまく付き合うためにはご主人様をはじめ職場の同僚などのサポートも大切ですよ♪自分の身体の状況をしっかりと話して、ひどいときは決して無理をせずに、休むときはしっかりと休んでくださいね☆
私も頭痛がひどくて大変でした~!薬を飲みたくてもお腹の赤ちゃんに何かあったらと思って、すぐに病院へ行きました!皆さんもあまり頭痛が頻繁に起こって、痛みがひどいときは無理しないで、かかりつけの病院の先生に相談しましょう☆