一度出来ると元の肌の状態に戻すことが難しいと言われている妊娠線。みなさんは、どのような予防や対処をされていますか?できれば妊娠線が出来ないように早くから予防したいですが、つわりなど体の変化の大きな妊娠中にそこまで気が回らない時期もありますよね。
今回は、妊娠線を消すにはオイルが良いのかだけでなく、ケア用品の選び方についても解説していきます♪妊娠線が出来てしまい、気を付けて予防していたはずなのに・・・と思っている方も、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね☆
もくじ
妊娠線を消すにはオイルの方が良いの?

みなさん妊娠線を確実に消す方法が知りたいですよね!しかし、確実に消す方法と言うと美容皮膚科などでの手術であったりと、高額で手が出しづらかったり、出産後の育児に追われて通院する余裕もないと言った方が多いと思います。
そのため、自宅で簡単にセルフケアできるオイルやクリームを活用する方が圧倒的に多いですよね☆まず、妊娠線を消すにはオイルが良いのか、メリットやデメリットについて解説していきます♪
妊娠線オイルのメリット・デメリット
これから予防を始める方や、今現在すでに妊娠線が出来てしまい対処しようとしている方は、メリットやデメリットが一番気になりますよね!もちろん商品によって、使用感なども違いますが一般的にはこういったメリットとデメリットがあります。
- 保湿力が高く伸びが良いため、肌に浸透(しんとう)しやすい
オイルは油分で出来ているため、クリームと比べると保湿力が非常に高いのが魅力です♪オイルタイプのものは、伸びが良いので塗りやすくて助かりますよね!香りの良いものだと、ついたくさん塗りたくなってしまいます(笑)
引用インスタグラム

しかし、こんなデメリットもあります。
- 香り付きのものが多いため、においつわりなど匂いに敏感な人には不向き
- オイルの特性上、べたつきが気になりやすい
先ほどもお話した通り、オイルは油分で出来ているためどうしても、肌のべたつきが気になりますよね。確かに保湿力が高く、乾燥しがちな妊娠中や産後には向いていますが、反面水分量は少ないためオイルを塗る前にローションやクリームなどで肌を潤わせてから使用する必要もあります。


妊娠線を消すにはオイルだけでは不十分?
妊娠中、特に体調の良い日はセルフケアも頑張ろう!と思えますが、体調が優れない日や産後の育児に追われている時は、中々じっくりケアする時間を作るのも難しいですよね。それに加えて、このまま妊娠線が消えなかったらどうしよう。と言った不安もあると思います。
妊娠線は、お腹だけにできると言うわけではなくバストや、足、二の腕などにもできるため、特に夏の薄着になる季節が近づくと憂鬱(ゆううつ)な気分になってしまいますよね。オイルでは水分が少ないためケアが十分でない場合、どうすれば良いのでしょうか?
- 妊娠線予防には、クリームがオススメ♪
- クリームだけでは不安な方は、オイルとクリームの併用
オイルだけでなくローションなど、ボディケアだけにお金をたくさんかけるのは気が引けますよね・・・そういった時におすすめなのは、クリームです!クリームは、オイルと比較すると水分量が多くべたつきも少ないものが多いです☆
クリームは水分量が多い分、保湿力はオイルには劣(おと)りますが、肌に成分や油分が浸透しやすい状態にすることができます♪もしクリームだけでは不安な方は、妊娠線が一番できやすいお腹にはオイル、二の腕やお尻などにはクリームといったように使い分けることもオススメです!

オススメの妊娠線予防法
私が特にオススメしているクリームは「BELTAマザークリーム」です♪このクリームには、5つのオーガニック成分が配合されているため、皮膚の奥の奥まで浸透しやすいだけでなく、美容成分もたっぷり配合されているのでデリケートな肌を守ってくれます☆このクリームのおかげで、私は妊娠線が出来ずに済みました☆
引用インスタグラム

「BELTAマザークリーム」は、妊娠中だけでなく産後にも使用することが出来ます♪妊娠中だと、特に匂いが気になりますよね。このクリームは、香りを感じにくい程度の柑橘系のさっぱりとした香りで妊婦さんのことを考えられて作られています☆
赤ちゃんにも使うことが出来るクリームなので、デリケートな肌の人でも安心です!私がオススメする妊娠線クリームは「ベルタマザークリーム」で、詳しくお話していますので妊娠線に悩む方は、ぜひ合わせてご覧くださいね♪
妊娠線ケア用品の選び方

クリームとオイルと言っても、妊娠線ケア用のものが今は本当にたくさんありますよね♪実際に使用してみて「思っていたのと違う」なんてことも、よくあるかと思います。私も、成分やケアの仕方には特に注意していました☆
これからケアを始める方も、すでにケアをされている方も、どういったところに注意すれば良いのか一緒に見ていきましょう♪
- 成分
- 香りや使用感
- 価格

成分
安心して使用するためにも、成分チェックは欠かせません!たくさんある商品の中でも、保湿力と安全性は特に気になりますよね♪私も、この2つは自分が納得できるものでないと使いたくない!と思っていました☆まずは、気を付けたい成分を解説します。
- トルエン
- パラベン
- サリチル酸
- アキュテイン
- トレチノイン
- ハイドロキノン
- 着色料
- 合成成分
- アルコール
こういった成分には注意が必要です。使用してすぐに肌に変化が見られるという訳ではありませんが、妊娠中や産後のママの肌はとてもデリケートなため、こういった成分が含まれていないものの方が安心して使用することができます♪できるだけ不安はない方が良いですよね。
含まれていると嬉しい成分は、セラミドやヒアルロン酸です☆これらの成分は、特に保湿力が高いものが多いです!オーガニック成分で出来ているものは、天然由良の成分が主体なのでオーガニックのものは安心ですよね♪
妊娠初期は特にデリケートな時期ですので利用するアロマもあまり刺激が強くないものを選びましょう。 #妊娠
— 妊婦さんと赤ちゃんとつわり (@tuwarimaternity) 2019年2月26日
引用ツイッター

香りや使用感
特にオイルタイプのものは、マッサージにも使用できるためリラックス効果も兼て香りが付いているものが多く、伸びやすいためべたつきを感じやすいです。リラックスできるのであれば問題はありませんが、特に香りはにおいつわりなどに悩んでいる方にとって不快に感じることがあります。
お店で販売されているものは、テスターが準備されているため確認できますが、インターネットで購入する場合は不安ですよね・・・そういった時は、口コミも見るようにしましょう♪口コミや評価は、購入する時の大事なポイントですよね!
しかし、口コミも人それぞれ感じ方が違うため気になる時は、出来るだけ無香料のものを選ぶようにしましょう♪暑い夏場に、オイルのベタッとした特有の質感が気になる方は、クリームに変えてみても良いですね☆
今日からにおいつわり始まった😭
ごはん作ってる途中3回気持ち悪くなり休み休み作った😵💧
タイミング悪く隣&隣のとなりのお宅でBBQ😱💦
においが…😭#においつわり#匂いつわり#つわり#妊娠中#妊娠初期#7w— Hiyuri (@hiyuririri) 2019年5月4日
引用ツイッター

価格
できるだけ妊娠線は出来てほしくないですよね。妊娠中~産後の間の長期間、たっぷり使用して防ごうと考えた時、あまりにも高価なものは、使いづらく感じてしまいませんか?安心安全なだけでなく、コストパフォーマンスも大事ですよね♪
しっかりケアをするためには、できるだけママの精神的な負担も少なく、惜しまずに使える価格帯であることが一番です☆価格だけで良し悪しが決まるわけではありませんが、自分に合ったちょうど良い価格帯のものを探すのも大事なポイントです♪


まとめ
- オイルタイプは、保湿力が高く伸びも良いため肌に浸透しやすい
- オイルだと香りや、べたつきが気になることも
- 妊娠線予防には、香りも少なく伸びも良いクリームがオススメ
- クリームだけでは不安な方は、クリームとオイルの併用を
- 妊娠線ケア商品は、成分や価格、香りなどをチェック
気付いたら出来ているとも言われる妊娠線は、消すことは簡単ではありません。しかし、予防は簡単にできます♪今回紹介した、クリームやオイルだけでなく、規則正しい生活や栄養バランスの取れた食事を摂ることも大切ですよ☆
いつまでも美しい女性やママで居たいと思うのは、全てのママの願いだと思います!美容皮膚科などの手術は、気後れしてしまいがちですが、自分に合った妊娠線オイルやクリームを見つけて、ママとしても女性としても自信を持ちましょう♪