産み分けカレンダーで男の子を予測出来る?男の子を妊娠する方法は?

こちらを読んでくださっている新しい命を授かった皆さん、ご妊娠おめでとうございます♪

今あなたは幸せと不安が入り混じる生活を送っているかと思います。

妊娠したらまず赤ちゃんのことを考える人も多いかと思いますが、あなた自身の体のことを考えたことはありますか?

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妊娠がわかったら生まれてくる子が男の子なのか、女の子なのか。まずは性別がとても気になりますよね。

「男の子がいいな〜」「女の子だったら名前何にしよう!」など、考えただけでもウキウキが止まらないと思います!

今回は的中率が高いと言われている産み分けカレンダーの歴史や確率、男の子の見方をご紹介します。

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産み分けカレンダーで性別を予測できる?!

あかちゃんの性別は精子が卵子に受精した瞬間には決まっているのですが、妊娠初期に判断するのは難しく10週目くらいになると男女の違いが出てきます。

しかし、年齢と妊娠した月からあかちゃんの性別を予測することができるんです!

の表を産み分けカレンダーといい、中国式とブラジル式の2種類があります。2つともほぼ同じようなものなのですが、それぞれの歴史やカレンダーの見方が違ったりもするのでご説明していきます。

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中国式産み分けカレンダー

中国式産み分けカレンダーとは、中国の科学者が男女の出生記録を統計学に基(もと)づいて集計し表にしたもので、それを元に産み分けることができます。

当たる確率は中国人99%、アジア人90%、アメリカ人85%の的中率と言われているんですよ。

れみちゃんママ
かなりの高確率でこれは期待してしまいますね!

歴史

清(しん)王朝の中国式カレンダーは1972年に英文台湾日報 (Taiwan News)に掲載されました。これによるとこの中国式カレンダー表は、1900年に清王朝で起こった動乱(どうらん)後に頤和園 (いわえん)で消えたと言われています。

その後この表はイギリスで見つかり翻訳後(原本は満州語)、宝物としてイギリス国王によって保管されました。のちにオーストリアで中国人学者がそれを見つけ、コピーしたものを中国に持ち帰り新聞に掲載したそうです。

またインターネット上の言い伝えでは、約700年前の古代中国王室の墓で中国式産み分けカレンダーが発見されたと言われています。

中国式産み分けカレンダーの見方

中国式カレンダーは、横が受胎(じゅたい)月縦が数え年(生まれた時を1歳とし1月1日を迎えるごとに年をとる)として交わったところを見ます。

男の子は青色で表示されているので、分かり易くなっています。

ブラジル式産み分けカレンダー

ブラジル式カレンダーとは中国式カレンダーと同様、ブラジルでの男女の出生記録を統計学に基づいて集計し表にしたものです。

中国式に比べるとあまり知られていないですが、アメリカ人はブラジル式の方が的中率が高いと言われているのだとか・・・。中国式のような情報はなく、ブラジルで発見されたということだけがわかっているようです。

ブラジル式産み分けカレンダーの見方

ブラジル式カレンダーは、横が受胎月縦が満年齢(生まれた日を0歳とし次の誕生日が来ると年を取る)として交わったところを見ます。

中国式と同じ様に、男の子は青色で表されています。ブラジル式産み分けカレンダーについては、『産み分けって当たるの?カレンダーで見るブラジル式産み分けをご紹介!』で詳しくご紹介していますので、ご覧になってみて下さいね。

実際のところ当たるの?ママさんの声

アジア人の当たる確率は90%と言われていますが実際はどうなんでしょうか?産み分けカレンダーを試したママさん達の声をまとめてみました。

ママさんの声
  • 第一子は女の子で当たり。第二子は表だと女の子だったのですが生まれたのは男の子でした。自分に関して言えば50%の確率です。
  • 当たってます!まだ一人目ですが当たってました。
    友達も6人は当たってたので、周りではかなり信憑性があり、それで子作りに励んでる人もいますよ。
  • うちは娘が一人いますが、表では男の子です。なので当たりませんでしたね~
  • 半々です。一人目当たりで二人目はずれ・・・
  • 上の娘はブラジル式は当たっていましたが、中国式はハズレ。下の息子は両方当たってました。

当たる人もいれば外れる人もいるので「90%当たる!」とまではいかないのではないでしょうか。

れみちゃんママ

男女の生まれてくる確率は二分の一なので、これはもう運としか言えないですね・・・。

引用:twitter

太陽ママ
占い感覚で楽しんだ方が良いのかもしれませんね。

男の子を妊娠する方法はある?

「女の子の次は男の子が欲しいな〜」など産み分けに挑戦する理由はさまざまだと思います。

あかちゃんの性別は染色体(せんしょくたい)の組み合わせによって決まります。染色体にはX染色体とY染色体があり、男の子はXY染色体、女の子はXX染色体です。

最初にも述べたようにあかちゃんの性別は精子が卵子に受精した瞬間に決まるので、男の子が生まれる確率を高めるためにできることがあるのです。男の子を産み分ける方法にはシェトルズ法産み分けゼリーを使う2種類の方法があります。

シェトルズ法

シェトルズ法とは排卵(はいらん)日またはその付近に性行為を行う方法です。

女性の膣(ちつ)内は通常酸性ですが、排卵日になると膣内がアルカリ性に変わることで男の子を作る精子(Y染色体)が卵子との受精に成功しやすいんです。

太陽ママ

Y染色体はアルカリ性に強いという特徴を持っているから、膣内がアルカリ性になる排卵日は男の子を産む可能性が高くなるんだね。

産み分けゼリーを使う方法

産み分けゼリーとは膣内の酸性度を人為的に調節する効果のあるゼリーで、性行為前に膣内に挿入します。

産み分けゼリー

男の子を希望する場合は、膣内の環境をY精子に有利なアルカリ性に保つグリーンゼリー

女の子を希望する場合は、膣内の環境をX精子に有利な酸性に保つピンクゼリー

男の子を希望する場合は、リンやカルシウムを主成分とするリンカル(男の子の出生率を高めるために服用する栄養補助食品)を毎日服用し、性行為前にグリーンゼリーを使用します。濃厚な性交渉を行うのがポイントです。

産み分けゼリーについては今後の記事で詳しくご紹介していきますので、気になる方は是非ご覧下さい!

まとめ

  • 生まれてくる子の性別を予測できる産み分けカレンダーがある
  • 中国式産み分けカレンダーはアジア人に向いている
  • アメリカ系の人にはブラジル式産み分けカレンダーが向いている
  • ママさんの声を見ていると、当たった人もいる
  • 男の子を産む確率を上げるには2通りの方法がある

今回は産み分けカレンダーと男の子を産み分ける方法についてご紹介しました。生まれてくる子の性別はいち早く知りたいと思います。産み分けカレンダーで生まれてくる子の性別が予測することができるなんて面白いですよね。科学的根拠はないので、占い感覚で試してみてください♪

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今あなたは幸せと不安が入り混じる生活を送っているかと思います。

妊娠したらまず赤ちゃんのことを考える人も多いかと思いますが、あなた自身の体のことを考えたことはありますか?

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